東京オペラシティ
オペラシティの所蔵品展。 www.operacity.jp ここはいつも近代の所蔵品と、現代の若手展示をセットでやっている。今回の今田麗さんの展示はかなりスタイリッシュだ。 --- 「玉ねぎ」 なんというか、うまい… 見た瞬間打ちのめされるようなうまさだ。なんだい…
今回の展示は結構えぐいから、苦手な人は結構だめだと思う。何だろう、ただの絵の具の奔流といえばそれだけの作品なのだけれど、エネルギーが相当あるのでもうグロテスクなものにしか見えなかったりする。あと、猪の毛皮に血糊をぶちまけたり水の中に臓器を…
オペラシティの常設展はいつも二つある。 www.operacity.jp --- 「悲しいほど似ていて、恐ろしく異なる」 切り絵のような作品。折り紙をたたんでハサミで切って、レース模様を作って遊んでいた幼稚園時代を思い出す。右の赤いやつ、リンゴみたいなのが好き。…
ジュリアン・オピーのついでに所蔵品展。これは撮影不可だった。 www.operacity.jp 正直すごく見づらかった…背景とあまり差のない淡い色のインクで細かい文字や写真が刷られているリトグラフなのだけれど、あまりにも繊細なその絵が、額のガラスに反射した光…
1週間ガッツリ夏休みをしていたし、それが終わったら仕事が死にそうだ。 初台にジュリアン・オピーを見に行きました。結構前だけど。 www.operacity.jp このポスターをみて行ったわけですよ。 「あぁミニマルデザインね。いいよねスッキリ都会的で結構好き…
たまに新国立劇場のあたりを通るのだけれど、トイレを探してさまよっていたらこんな展示をやっていた。 過去の告知ポスター展です。大きな額で飾られている。 くるみ割り人形、かわいい 同じ演目でも結構違うのは、演出の差かしら。流行の差かしら。 このへ…
オペラシティの常設展だよ。 www.operacity.jp 相変わらずカラーのパンフくれてお金持ちだなぁと思う。以下、パンフから。 オノサト・トシノブ「タペストリー」 名前の通り、布にシルクスクリーンで印刷されたもの。写真にしちゃうと全くわからないのだけど…
イサム・ノグチ展に行ってきた。 イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─|東京オペラシティアートギャラリー オペラシティアートギャラリーはオシャレなんだけど、商業的にはもうちょっとさぁ、と言いたくなるところも多い。 現代美術寄りだけど時々私好み…
オペラシティ所蔵品展2つ目。こちらは規模の小さいミニ展示。 project N 69 三瓶玲奈 MIKAME Reina|東京オペラシティ アートギャラリー 公式サイトに結構詳しく作品解説がある。 全体的に、すごく明るい。作品がじゃなくて、展示スペースが明るい。え、美術…
韓国の抽象を見るついでに所蔵品展も見た。 www.operacity.jp 入ってすぐにくれるパンフがカラーなのでまたびっくりだ。 めっちゃ豪華じゃん…所蔵品展だけだと200円とかまじかよ…大小あわせて69点とかいっぱいあるじゃん… ついでにさらっと見ようってボリュ…
東京オペラシティに、「単色のリズム 韓国の抽象」を見に行った。 単色のリズム 韓国の抽象|東京オペラシティアートギャラリー 日曜日は写真撮影可能ということで、もちろんカメラを担いで行ったよ。どうでもいいけどカメラを「担ぐ」って慣用句、現代の小…
仕事の繁忙期が例年になく爆発していて毎日泣きそうです。 一応行ったけど書く暇がない、「第20回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」です。 トピックス:「第20回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」開催 (9/16〜28)|東京オペラシティ文化財団 シン・ゴジ…
初台のICCに行って来た。 ここは現代アートというか、技術と空間を組み合わせたものが多い。 www.ntticc.or.jp 全部じゃないけど、作品一覧はこちら ICC | 作品一覧 -------- 一番面白かったのがこちら。 写真撮影禁止だったけど、最近の作品はネットにデモ…