猫は猫であるだけでよい にゃんこ展8 1/12
たまには純粋に人付き合いをする。
学友に会いに原宿に行ったのだが、その後街をふらふらしていたらデザインフェスタギャラリーなるものに行きあたった。
designfestagallery-diary.blogspot.com
ファッションには興味がないのでクソ混んでる原宿-表参道にはほとんど行かないのだが、行くたびに街が拡張している気がする。原宿から裏原宿、表参道から裏表参道、もう意味わからん。
ポスターかわいい。
美術に全く興味のないメンツだったのだけれど、寒さに耐えかねて迷わず入場。
猫写真展示があった。
アートとしての猫写真の欠点は、猫がかわいすぎて写真の良し悪しとかどうでもよくなることだと思う。ピンボケせず猫が映っている。それだけで100万点。
絵画もいっぱいあった。
この帽子のやつかわいいね。
この人の絵じゃないんだけど、ヘタウマを狙った雑な絵が多くてそうじゃねーだろって思った。もっと真面目に真剣に猫と向き合って欲しい。
これはすごいなと思ったやつ。
西浦 康太
オーブン粘土を細いひも状にして、それを貼り付けて焼成しているとのこと。
絵画ではなく彫刻に分類されるのかもしれない。表面が微妙な凹凸を描いているし。
実物を買うと京都人に怒られるからポストカードで我慢。
かわいいねぇ。
ただかわいいだけじゃなくて、世界観があってよいなと思った。
色は上が好きだけど図柄はこっちが好き。
ついったで作品が見れるよ。よかったね。
その後さらに歩いて、表参道のジャンナッツカフェに行った。ほら、よくカルディにあるやつ。
めちゃくちゃ種類がたくさんあって、表参道の割に空いていて、椅子も気持ち良かったからまた行きたい。でも駅から遠い。
当時使っていた器具がいくつか展示されていて面白かったよ。