急な坂道駆け上がったら 絶唱、横須賀ストーリー
横浜美術館には写真展示室があって、いつもここでいろんなタイプの展示をしている。
今回は横須賀の写真。
1976-77年といえばそれこそ山口百恵の「横須賀ストーリー」の頃。横浜、横須賀がオシャレスポットだった時代。私は生まれてないよ。
次の予定の時間は迫るし携帯の電源やばいから充電ケーブル買わなきゃだし、相当余裕がなかったのでざっと見ただけになってしまった。
湘南出身ではあるのですが、横須賀は割と陸の孤島感ある(失礼)からあまり行かないなぁ。全然土地感とかないです。神奈川県はエリアごとに結構独立してるので、横須賀人も湘南にはあまり馴染みがないと思う。それほど高くはないけどね。交通機関がね。
横須賀といえばスカジャン、海上自衛隊、そして米軍基地。
昔は今よりもっと米軍の影響が強かったのではないかと思う。異国情緒がすごい。
すっかり観光地化されて明るいイメージが私などにはあるのだが、こうして写真で見ると完全に外国のようだ。
といってももう戦後感はない時代のはずだけどねえ。
撮影スポットだそうです。結構あちこち回っている。
今と見比べて見たら感慨深いものがあるのだろうな。