みそらは語る神の栄誉 オラトリオ 天地創造
忙しすぎてだいぶ心が死んでいます。webを読むのもできないし、ツイッターでもにゃーんしか言えないし。(大げさ
なのでもう9月も終わる頃だというのに8日の話をするのです。なぜならうまく作業が進まなくて空き時間ができてしまったから。
というわけで、じゃん!
9月8日、仕事上がりにオラトリオを聴きに行きました。
オラトリオってのは、なんでしょう、音楽には詳しくないのですが歌劇です。以前セミオペラという触れ込みのよくわからん舞台を見たことがあるのですが、それと同じ。オーケストラと歌で物語を紡いでいきます。
歌詞カードがもらえるので、これが結構わかりやすくて面白い。
打楽器がドンガラ言えば雷だし、管楽器がヒュルリラ言えば風です。今何が起きているのかがBGMで表現される感じ。
天地創造なので最初には混沌があるのですが、その表現が整った不協和音なのも面白い。
みそら、と言って反応する人は恐らく同窓な気がします。
「今日の日は明日に語り。夜行きて、夜に語る。」
これが聞きたくて来たのでした。
もちろん歌詞は日本語ではないし、全体から見ればあっという間に終わってしまう部分。でも聞きに来てよかったなぁと思います。
できれば日本語歌詞のコンサートをして欲しいな。