銀座ミキモトの展示を見てきたよ。
展示会場に入ると暗い中にロゴが浮かび上がり、海の底のような美しいイメージになっています。
とてもきれいなのですが、暗い中にキラキラしたものを置いて強いスポットライトを当てているので、写真が非常に難しい。
こんな風に、アクセサリー職人さんの作業場が再現されている。
各工程のアクセサリー台座。
こういうのって職人さんがオリジナル一個作って、それを型取りして鋳造で量産してるのかな?て思ったら、一個一個金属を切るところから手作りのようだ。どうりで高いと思ったぜ。
各工程にこうやって四角い線が引いてあって、そこに入り口でもらえるパンフを置くと職人さんの手元が動画でみれる。
これは真珠選抜の場面なのだけど、このツブツブ本当に全部真珠なのかな。だとしたらこれ一個でひと財産だな…とか考えてしまう。さもしい。
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「ストール(?)」
こういうのなんていうんでしょうね。ネックレスというよりネクタイみたいな。裾の方でダイヤがキラキラしてるのが涼しげです。
こういうネクタイなら布のやつより涼しそう。
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「クラッチバッグ」
可愛い…欲しい…!私の中の幼稚園児が、これが欲しいと駄々をこねている!
スマホすら入らないサイズです。何を入れろというのだ。
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「ブレスレット」
ミキモトって基本は真珠だけどダイヤも多い印象。これは透し彫りだそうです。糸鋸で切り取っていったのだろうね。よくギリギリで繋がってるなぁと思う繊細さ。
展示品は少なめですが、なかなか凝った作りでゆっくり楽しめます。
なんか一個でもいいから欲しいなぁ(小並感