毎週毎週美術館に行ってるわけじゃないんだよ…
というわけでこちらは、1月27日に藝大の卒展に行こうとして、開催期間を間違えて前日に行っちゃった帰りの写真です。
おかしいとおもったんだ。人少ないし。展示少ないし。てか作業中だし。
でも私みたいに勘違いした一般人と思しき人がいっぱいいました。
入口にドーンと掲示があるし構内案内図とかももう貼ってあるから間違えちゃう。予告って書いといて!
ちなみにだけど本番には行けなかった。地下鉄の駅もいけそうにないな…
上野公園から東京藝大に行く道には、こうやって立体作品が展示されているよ。
菊池 言美「雌蛸」
なんで雌なんだろ。
「ムズムズ」
作品名写真撮ったのだけど、ピンボケで作者名が読めなかった。すまぬ。
虫が寄り集まって槍のようになったもの。シンプルに嫌いじゃない。
柿傳ギャラリーの入り口に展示されてる作品がかっこいいから覗いてみたら、ギャラリー自体は休みだった。
前回の展示会も次回の展示会もこの作品じゃないみたいね?よくわかんない。
北村 純子 「Vessel 13-R」
艶のない焼き物、花瓶?貝柄か金属箔でしょうか、象嵌されている。
きっちりした長方形に幾何学模様だけれど、渦を巻く柄がなんだか刺子みたいで和風な印象を受ける。好きです。
お気に入りの猫じゃらしをなめる猫、可愛いです。