ぶつぶつぶつぶ ICC 8/18
ICCでキッズプログラムやってた
行ったのが土曜だったので、お子様がたくさんいてあんま見れなかった。やっぱりターゲット年齢の人優先だと思うし。あと、要予約な展示がいくつもあって、それも時間的に見れなかった。
写真撮影可能だけどお子様写り込むから無理だ。
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オノマトペマップ
お子様が夢中。
様々な素材の手触りが、どんな表現に分類されるかのマップ作り。
どの手触りがどれに近いのかって面白いね。「つぶつぶ」と「ぶつぶつ」の差ってなんだろう?とか考える。ぶつぶつ、にはマイナスのニュアンスがあるけどつぶつぶ、にはないのなんでかなぁとか。
これはやる人によってだいぶ違うんだろうな。
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徳井 直生+Qosmo「イマジナリー・ランドスケープ」
ぱっとみで連続して見えるものや、なんでこれが同一と判断されたんだろう?くらい違うものや。全然違う国の画像が3つ切り替わっていく映像作品。
おもしろいね。
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永田 康祐「ポストプロダクション」
画像編集ソフトを使用しているところを写真に撮って、スポット修復ブラシツールで編集した写真、だと思う。作業が入り組んでいてわかりにくいけれど。
どこからどこまで何なのか、どのタイミングで何をどうしたものなのか。
見ていて混乱するのが面白い。
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エキソニモ「ナチュラル・プロセス」
2003年ごろのGoogle。
でかい。ものすごくでかい。プリントではなく、絵画です。色々理屈は書いてあったけどどうでもいい。懐かしさがすごい。
ICCの展示はいつも小難しいです。
現代アートというより技術的な側面が強調されている。インスタレーションというには余りにも他者を排除している。ここに行くと8割くらいの展示が「わかんねぇな」だし、なんか照明が暗い作品がやたら多いので7割くらいが「怖いです」になる。暗いところは苦手だ。
岡 ともみ、渡邊 淳司「もしもし、の一秒前」
猫と電話できたからオッケー