2019年に行った展示をざっくり数えてみたら、80個くらいだった。去年と同じくらい。
大体そんなもんなのかな~~~銀座行ったら小さい展示いっぺんに見るし、全然見に行かないときもあるし。
見返して思ったのは、今年はあんま大型展示がなかったというか行かなかったなという感じです。他の人の総括も見たけど、みんな日本画系を印象に残ったものにあげている。洋画はゴッホくらいかなぁ。でもあれ意外としょぼかったなぁ。
後、最近めっきり柿傳ギャラリーに行ってない。タイミングが合わない。新宿で暇だし行くかと思い立った時は展示替えで開いてない、ってのを複数回やってしまった。
ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男
アクセス悪かったなぁ、ここ。でもめっちゃかっこよかった。
ジュリアン・オピー
とにかくでかかった。なんかでかすぎて見てるこっちが変なハイになっていた気がする。
大きいっていいねぇと思うけど、ある程度人気作家にならないとこんなでかいもん作らせてもらえないよなぁとも思う。
メスキータ
かっこよかったねぇ。この人はもっと広まっていい。
ギュスターヴ・モロー
やっぱ「出現」はすげえな~って。でも下絵とか小品が多かったな。
リヒテンシュタイン
工芸も含めてやっぱすげえって思った。同時期にやってたハプスブルグ展よりまとまっていた印象。趣味が良い。
2020年はソール・ライター展とハマスホイ展が楽しみです。
大型美術館の開館もあるし、期待。