六本木ついでに寄ったけど、フジフィルムスクエアは特に見るべきものがなかった。帰り道にやってたのはこれ。
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髙 瑞 「“Stand Up!”」
あ、これまえも見たね。
なんでだろ、作者の名前が変わっている。作品はおんなじだね。
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田中 優菜「出る杭だって生きている」
なんか、小学生の自由研究みたいな作品だね。
うしろのカーペットみたいなのが頑張ってるなって感じだけど。
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青沼 優介「意図をほぐす」
これは面白かった。意図としても面白いし、出来上がった作品もきれいでいろんな角度から見るのが楽しい。
アクリル板に椅子の一部だけが描かれていて、それを重ね合わせることで立体感が出る。
解説パネルからこの形態に行くのがちょっと良くわからないな。差分をとっているのかな?それとも、伝言ゲームのようにどんどん形が変わっていった、最終型を使っているのだろうか。
見ていて面白いけどもうちょっと説明欲しかったなぁ。