家具が増えました
子供の頃から、ずーっとずーっと欲しかったHMVのニッパー君を買いました。
アンティークでも美術品でもなんでもないです。新宿のディスクユニオンで二千円でした。
可愛い…子供の頃から欲しかったんだこれ…
というわけで、先日購入したショーケースに入れます。しっくり来るぅ!!!
1910年代のイギリス製マホガニー家具。
いくつかの店を見てのですが、アンティーク家具って意外と安いですね。ぶっちゃけ、新品家具と大した差はありません。
そりゃニトリの合板家具とかとは値段違うけど、店を選べばデパートの家具コーナーよりは安いと思う。
ああ…シノワズリ…シックな色にシュッとした都会的デザインがたまりません。
クイーンアン様式とかチッペンデール様式と言われるあたりのものなのではと思います。
もう一個悩んだデザインあるのですが、私はどうもカントリー系より都会的なやつが好きなようです。
「縦のラインが4本入ってるけど左右端の幅が他の半分だから中央線がガラス面になっていて、これは中が見やすいデザイン。この線が多くなると、ディスプレイというより中を隠す収納といった印象」
とは京都人の弁。
お店で見たときは猫足かと思ったのですが、よく見るとワイルドな足。ボール&クロウというデザインだそうです。
サイズ感は猫と比べてこんな感じですが、中の棚が2つしかないので余り物が置けないです。内部にアクリル棚の小さいのでも置くつもり。
落ち着いた直線的デザインなので、割とどんな家にもしっくりくるんじゃないかなと思います。
にしても、家にアンティークあるんだもんなぁ。すごいなぁ。
「実家にもでかいビューローあるし、ワイもせっかくだからアンティークの一つくらい欲しい」という京都人の趣味に感謝ですわ。すげえ。