人の金で美術館に行きたい

美術館に行った話とか猫の話とかします。美術館に呼んでほしい。

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魔法使いの倉庫 ナチュラル・ヒストリエ

厨二魂を持つ人が押さえておくべきスポット。それは池袋西武書籍館ナチュラル・ヒストリエ

ikebukuro.books-sanseido.co.jp

何だろ、本屋さんじゃなくて博物とアートのグッツ売り場。
鉱物標本やアンティーク、自然科学をテーマにした小さなアートグッツが売られている。
18世紀の祈祷書とか読めるわけもないのにほしくなるし、本物のアンティークの標本や数百年前の古書の切れ端など、ちょっとがんばれが手が届く値段でおいてあるのがたちが悪い。
私、いつかここでタンポポ綿毛のアクリルキューブ買うんだちくしょぅ。

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今は、古い挿絵本と版画の世界という特集をやっています。

Salon du Livre Ancien-古い挿絵本と版画の世界- | 三省堂書店池袋本店特設サイト

入り口にまず希少本が展示してあって、またそれがアリスだったりするからテンションがあがる。The Nursery Alice、子供部屋のアリスの初版本が16万だってよ。買えなくもないところが恐ろしい。
手袋がおいてあって、店員に言えば中見せてくれるって言うけれど、買えないのに申し訳なくて声かけられないよ……

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他にもビアズリー、アーサー・ラッカム、ロナルド・バルフォア、ハリー・クラークといった「この絵見たことある!」って著名作家の版画、本の挿絵が大体15,000円位で売っています。
もう買っちゃおうかね……かって自分で額装しちゃおうかね……

理性。

 

ついでだから、以前ここで買ったお気に入りの鉱物標本を見せよう。
見てのとおり、どこでも売ってるあの定番の標本なんだけどね。
この黒曜石の切片の薄さや、方解石のゼリーみたいなさわやかな色たまらないだろう。
どれも一点ものだから、値段や質じゃなくて気に入ったものは確保したほうがいいんだ。安いし。

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こっちはデザートローズ、結構大きいんだよ。
丸く白い線が浮き上がるものと、こうやって立体的になるの、2種類ある。

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チラシにも映ってる義眼も持ってて、ここに写真載せようかと思ったんだけど、人を選ぶからやめておく。
本物のアンティークだぜ!ものすごくリアルで美しいぜ!

実物を見たければ池袋に行くといい。だいぶ売れて在庫が減ってるから、買うならお早めにだ。