人の金で美術館に行きたい+読

美術館に行った話とか猫の話とかします。美術館に呼んでほしい。あと濫読の記録。




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【ネタバレ感想】二壜の調味料

書籍データ タイトル:二壜の調味料 作者:ロード ダンセイニ 訳者: 小林 晋 お勧め度:★★★★ 今日の猫 二壜の調味料 スラッガー巡査の射殺 スコットランド・ヤードの敵 第二戦線 二人の暗殺者 クリークブルートの変装 賭博場のカモ 手がかり 一度でたくさん…

【ネタバレ感想】黒い家

書籍データ タイトル:黒い家 作者:貴志 祐介 お勧め度:★★★★ 京都の保険会社に勤める男。ある日職場に「自殺でも保険金はおりるのか」と女性から問い合わせの電話がかかってくる。咄嗟に彼女が自殺しようとしているのではないかと自分の兄が自殺したことや…

うすら寒い感じ 真夜中の来訪者 8/3

冨安由真の個展がデパートでやってるよって知ったのは終了数日前だったけど、何とかねじ込みで見に行くことができました。 www.jiji.com 期間が短いし、宣伝も足りないよ!もっと早く教えてくれ!! --- 「The Midnight Visitors」 インスタレーション作品。…

別世界の話 The Eyes and Hands 8/3

銀座ミキモトの展示を見てきたよ。 www.mikimoto.com 展示会場に入ると暗い中にロゴが浮かび上がり、海の底のような美しいイメージになっています。 とてもきれいなのですが、暗い中にキラキラしたものを置いて強いスポットライトを当てているので、写真が非…

【ネタバレ感想】ある奴隷少女に起こった出来事

書籍データ タイトル:ある奴隷少女に起こった出来事 作者:ハリエット・アン ジェイコブズ 訳者:堀越 ゆき お勧め度:★★★★ 今日の猫 本との写真を撮り損ねたので、煮干しを欲しがる猫を見るといいよ。人間はお猫様の奴隷。 アメリカに奴隷の娘として生まれ…

【ネタバレ感想】きつねのライネケ

書籍データ タイトル:きつねのライネケ 作者:ヨハン・ヴォルフガング・フォン ゲーテ 訳者: 上田 真而子 お勧め度:★★★★ 今日の猫 これで気になったから読んで見た minnagi.hatenablog.com ライオンの王が統べる平和な王国の中で、狐のライネケはみんなの…

サイケデリック・ニワトリさん 田名網敬一の観光 7/27

汐留帰りに周りで面白いものやってないかなぁと検索したらGGGがすごかった。 www.dnp.co.jp アヴァンギャルドな現代アート、そしてアウトサイダーっぽい作品ですが、作者は戦前生まれで武蔵野美術大学に通った人です。作品イメージとだいぶ違う。 田名網敬一…

狂気が強め マイセン動物園展 7/27

汐留でマイセンを見てきました。パナソニック汐留、陶器の展示多いですよね。お皿とか。 panasonic.co.jp 一部を除いて撮影可能。どうでもいいけど撮影不可のマークがスマホにバツ印の絵だったのが面白かった。もうカメラマークじゃないんだなぁと。 動物園…

【ネタバレ感想】クリムゾンの迷宮

書籍データ タイトル:クリムゾンの迷宮 作者:貴志 祐介 お勧め度:★★★ 今日の猫 仕事をクビになり妻にも見放された男はある日気づくと紅い岩の壁が迷路のように張り巡らされた渓谷にいた。前日まで雪の降る東京にいたはずが、真夏の太陽が照りつける異様な…

【ネタバレ感想】銀の仮面

書籍データ タイトル:銀の仮面 作者:ヒュー・ウォルポール 訳者: 倉坂鬼一郎 お勧め度:★★★★★ 収録タイトル 収録タイトル 銀の仮面 敵 死の恐怖 中国の馬 ルビー色のグラス トーランド家の長老 みずうみ 海辺の不気味な出来事 虎 雪 ちいさな幽霊 全体感…

幻再び 立体錯視の最前線 7/20

神保町でカレーでも食うべと出かけてたまたま通りすがったお茶の水。明治大学に特別展のポスターがデカデカと貼られていたので思わず立ち寄ってしまった。 www.meiji.ac.jp 前も見たことあるんだけど、面白いから何度だって見たいじゃないですか。ないですか…

住みたい家No2 鎌倉文学館 7/13

7月の連休に鎌倉に行ってきました。その目的地の一つ、鎌倉文学館。 www.kamakurabungaku.com 鎌倉はかっこいい洋館がそこそこ量あるのですが、公開しているものはとても少ないです。レストランになってるものとかは内装が完全に消し去られていたりするし。…

【ネタばれ感想】無慈悲な昼食

書籍データ タイトル:無慈悲な昼食 作者:エベリオ・ロセーロ 訳者:八重樫 克彦 お勧め度:★★★ 今日の猫 教会で働くせむしの青年は、神父と聖具室係に酷使されている。貧民救済のために地域十人を招いて毎日行われている慈悲の昼食は特につらい仕事で、準…

【ネタばれ感想】怪奇小説傑作集 1 英米編

書籍データ タイトル:怪奇小説傑作集 1 英米編 作者:A.ブラックウッド他 訳者:平井呈一 お勧め度:★★ 収録タイトル ブルワー・リットン 「幽霊屋敷」 ヘンリー・ジェイムス「エドマンド・オーム卿」 M・R・ジェイムズ「ポインター氏の日録」 W・W・ジェイ…

【ネタばれ感想】ねじの回転

書籍データ タイトル:ねじの回転 作者:ヘンリー・ジェイムズ 訳者: 小川高義 お勧め度:★★★ 今日の猫 家にあるホラー小説短編集を読み始めたら、序文に「過去にこんな名作が」みたいな感じで紹介されていたので読みかけの本をほっぽり出して読んでしまっ…

【ネタばれ感想】葉桜の季節に君を想うということ

書籍データ タイトル:葉桜の季節に君を想うということ 作者:歌野 晶午 お勧め度:★★★★★ 今日の猫 こないだ借りたモース警部シリーズがつまんなかったよ!と注文をつけつつ京都人から借りた本。この本はすごく面白かったです。 タイトルがみやびだよね。タ…

見ただけです PIXARの秘密展 7/1

塩田千春展のチケットで同時にPIXARの秘密展も見れたので、値段に含まれるのならと一応ぐるっと見た。 www.disney.co.jp けどびっくりするほどつまんなかったので特に感想はないです。子供向けなのかな。 ピくサー映画は好きだけどね。と言うだけじゃなんだ…

理屈か結果か 塩田千春展:魂がふるえる 7/1

年単位で久々の森美術館。ここは……なんだか合わないんだ…まず入り口の導線がクソで、展望台に行きたい人と森美術館に行きたい人とアーツセンターギャラリーに行きたい人とをごちゃ混ぜに並べて入場券買わせるからクソ混んでるし、そもそも展示内容が好みに合…

キレッキレです。 メスキータ展 6/30

久しぶりのステーションギャラリーに、メスキータを見に行った。www.ejrcf.or.jp 日曜美術館だったかな?テレビで特集されていて、これは面白いぞと気になっていたのです。サミュエル・イェスルン・デ・メスキータと言う人のことを私は知らなかったです。ま…

【ネタばれ感想】キドリントンから消えた娘

書籍データ タイトル:キドリントンから消えた娘 作者:コリン・デクスター 訳者: 大庭忠男 お勧め度:★ 2年前、キドリントンの街から失踪した少女。彼女の行方を捜査し続けていた警察官が事故死する。遺族にも心当たりのない街に向かっていた彼は、事件に…

【感想文】ご冗談でしょう、ファインマンさん

書籍データ タイトル:ご冗談でしょう、ファインマンさん/困ります、ファインマンさん 作者:R.P.ファインマン(ラルフ・レイトン) 訳者: 大貫晶子 お勧め度:★★★★★ 理系、特に物理化学系にはおなじみのファインマンさんである。理系野郎が「ご冗談でしょ…

【ネタばれ】粘膜蜥蜴

書籍データ タイトル:粘膜蜥蜴 作者:飴村 行 お勧め度:★★★★★ 舞台 戦時下(第二次世界大戦?)の日本及び日本占領下の東南アジア小国ナムール。日本軍はナムールの抗日ゲリラに手を焼いている。ナムールには爬虫人という種族が人間と共存している。髪が無く…

【感想文】粘膜蜥蜴

書籍データ タイトル:粘膜蜥蜴 作者:飴村 行 お勧め度:★★★★★ 舞台 戦時下(第二次世界大戦?)の日本及び日本占領下の東南アジア小国ナムール。日本軍はナムールの抗日ゲリラに手を焼いている。ナムールには爬虫人という種族が人間と共存している。髪が無く…

【ネタばれ】粘膜兄弟

書籍データ タイトル:粘膜兄弟 作者:飴村 行 お勧め度:★★★★ 舞台 戦時下(第二次世界大戦?)の日本及び日本占領下の東南アジア小国ナムール。日本軍はナムールの抗日ゲリラに手を焼いている。ナムールには爬虫人という種族が人間と共存している。髪が無く…

【感想文】粘膜兄弟

書籍データ タイトル:粘膜兄弟 作者:飴村 行 お勧め度:★★★★ 舞台 戦時下(第二次世界大戦?)の日本及び日本占領下の東南アジア小国ナムール。日本軍はナムールの抗日ゲリラに手を焼いている。ナムールには爬虫人という種族が人間と共存している。髪が無く…

【ネタバレ】粘膜探偵

書籍データ タイトル:粘膜探偵 作者:飴村 行 お勧め度:★★★★ 舞台 戦時下(第二次世界大戦?)の日本及び日本占領下の東南アジア小国ナムール。日本軍はナムールの抗日ゲリラに手を焼いている。ナムールには爬虫人という種族が人間と共存している。髪が無く…

【感想文】粘膜探偵

書籍データ タイトル:粘膜探偵 作者:飴村 行 お勧め度:★★★★ ぶれぶれ~ 舞台 戦時下(第二次世界大戦?)の日本及び日本占領下の東南アジア小国ナムール。日本軍はナムールの抗日ゲリラに手を焼いている。ナムールには爬虫人という種族が人間と共存している…

ひと癖あります。 印象派への旅 海運王の夢 -バレル・コレクション- 6/16

文化村のバレル・コレクション展に行ってきた。もうすぐ終わりだけど結構空いていて見やすくてよかったよ。 burrell.jp 文化村 バレル・コレクション バレル・コレクションは産業革命期のイギリスはスコットランドの海運業者、ウィリアム・バレルの残した一…

冷たく燃える 井上嗣也展 Beginnings 6/14

GGGのポスター展。 www.dnp.co.jp 入るとなんかSFっぽい不思議な音楽が流れている。あまり音楽聞かない方なのでジャンルとかわかんないんだけど、なんか曲というよりは音のような、現代音楽?環境音みたいな感じの不思議な音。CD売ってた。こちらで試聴出来…

ぐるぐるしてる 荒木悠展 : LE SOUVENIR DU JAPON ニッポンノミヤゲ 6/14

www.shiseidogroup.jp 久しぶりに資生堂パーラーに行ったよ。入ったとたん、美しき青きドナウが大音量で流れていてなんだろう?ってなった。 Product Placement Ⅱ(シャンデリア)Ⅲ(鏡)h4 メビウスの輪のような光るオブジェ。きれーい。本当はここまでビッ…